あの日食べたバターライスの不味さを僕達はまだ知らない。(実写版)

We still don't know the distastefulness of the butter rice we ate that day. (live-action version)

鈴木雅子コミックスリスト(1980年代まで)

タイトル レーベル 発売年月 巻数
帰りこぬ風 セブンティーンコミックス 1976/08 全2巻
王子さまはだぁ~れ!? セブンティーンコミックス 1977/07
麻衣子の秘密箱 集英社漫画文庫 1977/11
ラブ・ホーム・ラブ 集英社漫画文庫 1978/07
ラブステップのぼれば セブンティーンコミックス 1979/05 全2巻
メリー・カップ セブンティーンコミックス 1979/10 全2巻
トラブル・トラベル 集英社漫画文庫 1980/01
プラタナス 集英社漫画文庫 1980/09 全2巻
珠姫草紙 集英社漫画文庫 1981/10
こな雪・数雪・ぼたん雪 セブンティーンコミックス 1982/12
風子だより セブンティーンコミックス 1983/04 全2巻
フィメールの逸話 セブンティーンコミックス 1983/07 全2巻
黄昏セブンティー セブンティーンコミックス 1985/01
ふたりの国 セブンティーンコミックス 1986/02
禁じられた情事の森 セブンティーンコミックス 1986/07 全2巻
夢の外は悪魔の森 セブンティーンコミックス 1987/02
魔法のノアール セブンティーンコミックス 1987/12
とっておきのゲーム セブンティーンコミックス 1988/06
スパイラル模型 マーガレットコミックス 1989/08
冬の玉手箱 YOUNG YOUコミックス 1989/11

浅川まゆみコミックスリスト

タイトル レーベル 発売年月 巻数
時の墓標 ANIMAGE COMICS 1981/01
学園騎士 プリンセスコミックス 1982/07
春咲きレッド プリンセスコミックス 1983/04 全2巻
スキャンダル・ナイト プリンセスコミックス 1983/09
ダークブレイン マイコミックス 1984/03
ナポリタンとミートソース プリンセスコミックス 1984/07
きまぐれフォーメーション プリンセスコミックス 1984/11
ニフルヘイムの郷 プリンセスコミックス 1985/02
ストーン・パニック プリンセスコミックス 1985/07

漫画家のコミックスリスト

 漫画家のコミックスのリストを作ることにした。

 Kindle Unlimitedで古い少女漫画を何冊か読んだのだけど、紙版とリンクされてなくてオリジナルの発売年をすぐに参照できないのが不便だったので。

 一応方針を示しておく。

紙版のみ
Wikipediaの項目がない漫画家を中心に
Amazonでの検索結果を参照する
場合によっては年代を区切る
再販(再刊?)は載せない

 

浅川まゆみコミックスリスト

鈴木雅子コミックスリスト(1980年代まで)

 

 思いのほか面倒で力尽きた。

 自分にとっての利便性を考えるとKindle版の有無はわかるようにしておきたい。項目を付け加えてもいいけどタイトルをKindle版へのリンクにしてもいいかな。どっちにしてもめんどくさい。

小室しげ子『Aの悲劇』 1985年

 Kindle Unlimitedで古い少女漫画を何冊か読んだ。その中で小室しげ子の『Aの悲劇』がいい作品だったと思う。

 シェイクスピアの『リア王』を下敷きにしていて、父王のことをもっとも慕っている末娘が疎まれる。もちろんこっちは王ではなく末娘が主人公だけど。占いに翻弄されるという点では『マクベス』に似ているし、ほかの要素もあるかも知れないと思いながら読んでいたら『ハムレット』が出てきた。

 展開が速くてスリリングで、ツッコミを入れたくなるところもあるけどいい作品だった。

 オリジナルは講談社コミックスなかよし。

Aの悲劇

Aの悲劇

  • 作者:小室 しげ子
  • 出版社/メーカー: ビーグリー
  • 発売日: 2017/06/30
  • メディア: Kindle
 

 

追記:

 そう言えば登場人物の一人がシェイクスピアと似ていたような、と思って見返してみたけどそれほど似てなかった。ただしこの人物はイギリス出身で、シェイクスピアを意識しているのは間違いないだろう。さほど似てないのは現実に存在した人物に似せるのがはばかられたからかもしれない。

 ついでに六人も妃をめとりながら云々というセリフがあるのでこれもシェイクスピア絡みかもしれないと思って検索してみたら、妃が6人いたのはヘンリー八世のようだ。もちろんシェイクスピアは『ヘンリー八世』も書いているので、そこからの発想と考えるのが妥当だろう。

 馬番が後々重要な役割を果たす人物で、これもシェイクスピア絡みかもしれないと思って検索したら、シェイクスピア自身が馬番だったらしい。

 まだ探せばシェイクスピアネタが見つかるかもしれないけどとりあえずこんなところで。

www.sukima.me

Strawberry Pathの大烏が地球にやってきた日(When The Raven Has Come To The Earth)の曲の区切りがまちがっている。

 Spotifyストロベリー・パスのMary Jane On My Mindを聴こうとしたら別の曲が流れてきて、音源と曲名があべこべになって曲順がぐちゃぐちゃになっているのかと思ったけど、実際は音源はちゃんとした順番で流れていて、曲を区切るところを間違えているせいで、音源と曲名が一部ずれているようだ。ほかの同様のサービスでも同様と思われる。

 5曲目のMaximum Speed Of Muji Birdという曲は、実際は1分足らずの曲なのだけど、これがLeave Me Womanと合わさってMaximum~とされている。

 実際は5曲目と6曲目なのが1曲にされて5曲目になっているせいで、実際は7曲目のMary Jane On My Mindが表記の上では6曲目のLeave Me Womanになっている。

 Mary Janeと思って再生した曲は実際はSpherical Illusionの一部だった。7曲目と8曲目に分けられている曲は実際はひとつの曲で8曲目のSpherical Illusion。

 1~4曲目と9曲目は問題ない。

 

  Streaming Correctly  
1 I Gotta See My Gypsy Woman I Gotta See My Gypsy Woman 1
2 Woman Called Yellow "Z" Woman Called Yellow "Z" 2
3 The Second Fate The Second Fate 3
4 Five More Pennies Five More Pennies 4
5 Maximum Speed Of Muji Bird Maximum Speed Of Muji Bird 5
Leave Me Woman 6
6 Leave Me Woman Mary Jane On My Mind 7
7 Mary Jane On My Mind Spherical Illusion 8
8 Spherical Illusion
9 When The Raven Has Come To The Earth When The Raven Has Come To The Earth 9

 

open.spotify.com

 

 Discogsで確認できる限りでは2011年に出されたCDだけがおかしな区切りになっているのだけどそれが踏襲されたようで、ALLMUSICでも誤った表記になっている。

 

Strawberry Path - When The Raven Has Come To The Earth (2011, CD) | Discogs

When the Raven Has Come to the Earth - Strawberry Path | Songs, Reviews, Credits | AllMusic

 

When The Raven Has Come To Earth

When The Raven Has Come To Earth

  • 発売日: 2015/05/10
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

心当たりのないポイントが付与されていた(Amazonあるある)

 Amazonポイントが43ポイントになっていて、ポイントが還元されるような買い物を最近はしてないはずなので履歴を確認してみたら、項目に『2%ポイント還元キャンペーン』とあって、検索したら下記のサイトが引っ掛かった。

Amazonが「2%還元」、2000円以上の買い物で キャンペーン始動 - Engadget 日本版

 2%還元で43ポイントなので2150円使ってるはずなのに、メールでキャンペーン期間の購入履歴を確認すると1345円しか使ってなくて、Amazonで購入履歴を見てみたら518円の電子書籍2冊を購入(と言っていいのか、100%ポイント還元で入手)していた。メールでは無料のタグで分類していたので見付からなかった。

 これで合計2381円になった。税抜き価格の2%かなと思って計算してみたら

2381/1.1*0.02=43.29...

となった。多分これが正解だと思う。

 このキャンペーンについてはうろ覚えだけど、上記のサイトには『Kindle本の購入を除くデジタルコンテンツ…についてもキャンペーンの対象外となります』とあって、つまりKindle本は対象になるけど対象外と勘違いして気にしてなかったような気がする。

2019年10月期アニメ(予習)

 今期アニメでとりあえず押さえておきたいのはベタだけど漫画原作の続編、継続2クール目の作品で、『ヴィンランド・サガ』『Dr.STONE』『ハイスコアガール』『食戟のソーマ』『この音とまれ』。

 ほかに漫画原作では『BEASTARS』も評価が高いんだっけ?個人的には『放課後さいころ倶楽部』が気になる。ゆるふわ日常系とまでは行かない緩めの部活ものという感じ(部活ではない?)。

 ラノベ原作では『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません』が原作の評価が高そうで気にはなる。個人的には『俺を好きなのはお前だけかよ』はよくあるハーレムラブコメへのアンチテーゼになってるみたいで期待している。

 ミステリーやハードボイルド的な作品としてはライト文藝原作の『バビロン』、オリジナルの『歌舞伎町シャーロック』がある。オリジナルアニメとしては『警視庁 特務部 特殊凶悪犯罪対策室 第七課 -トクナナ-』も気になる。日本を舞台にしたファンタジーのようだ。

2019年10月期 アニメ基本情報一覧と週間標準番組表